YouTube無料はなぜ?新しい視点で脱YouTube依存!わかりやすく図を使って解説するぴょん!

YouTube無料はなぜ?新しい視点で脱YouTube依存!わかりやすく図を使って解説するぴょん!

2021年4月15日(木)
問いかけ(Twitter)

初めまして!

Twitterで主に活動している 問いかける兎 ムッチー と申しますぴょん!

今回は、2ヶ月ほど前にTwitterで呟いた問いかけ

について、文章を読むのが少し苦手だなと思うあなたのためにイラストを交えながら人気動画配信サイトYouTubeがなぜ無料で利用できているかについてお話ししていきたいと思いますぴょん!!

最後には、皆さんに新たな視点からYouTubeというサービスを見ていただきたいと思うぴょん!

YouTube とは

YouTubeとは、Googleが提供している動画共有サービスです。

今や知らない人はいないと思われるほどの世界中で有名なサービスとなっています。

この記事を読んでくださっているあなたも一度は利用したことがあるのではないでしょうか?

また、休みは1日中YouTubeを見ているという方、子供や家族がYouTubeばかり見ていて困っているという方は多いと思います。

かくゆう私も、1日中見ていることもあるヘビーユーザーです。

さすがに休みの日だけですぴょんけど。🐰

1日中夢中になって見てしまう面白い動画のたくさんあるYouTubeですが、驚くべきことに利用するのに料金がかからない

つまり

無料

なのです!

無料で大丈夫?

無料なのは利用者である私たちにとってはいいことですが、YouTubeを運営しているGoogleとしては、

サービスを提供しているのに料金を得られない

という状態になっているのではないのでしょうか

普段どんなサービスを受けるのにも対価を支払わなければなりません。

例えば、

  • スーパーで買い物をする
  • マッサージを受ける
  • ブログを書くためにサーバーを借りる

これらのサービスを利用した時いずれも対価としてお金を払いますよね?

しかし、YouTubeは、一部有料プランがあるもののそれに入らなくても、不自由なく動画を見ることができます。

それは一体なぜなのでしょうか?

YouTubeの仕組み

世界的な大企業であるGoogleが赤字の事業をそのまま放って置くことはないはずです。

では、どのような形でYouTubeは収益を上げているのでしょうか

それは、

広告を出したい企業から支払われる広告費

です

簡略化してYouTube企業クリエイター視聴者の関係を表した下のイラストを見てください。

関係図

イラストに表してみるとスッキリしていて見やすいと思います

これを見るかぎりYouTubeが赤字かどうかはともかく、全くの無利益で運営されていることはないと考えられます。

あの煩わしい広告は、無料で見るためには必要なものだったのですね

そして、このような仕組みは、YouTubeよりも身近なテレビも同じです。

上のイラストのYouTubeの部分をテレビに変えてしまえば、それがテレビの仕組みを簡略化したものになります

少し昔からあるテレビと、ここ数年急激に伸びてきたYouTubeの仕組みが似ていることは面白いですね

新たな視点

イラストで仕組みはわかっていただけたと思います

ここからは、この仕組みからわかるYouTubeのサービスとしての新しい見方を提案したいと思います。

少し棘のある言い方ですが私の見解をに言うと

YouTubeは視聴者の時間を売ってお金を得ている

少しYouTubeの見方が変わりましたか?ちょっと見るのやめようかなと思いましたか?

またイラストを使って説明します

注目して欲しいところに赤丸をしてみました。

YouTubeは視聴者に動画を提供し、注目と動画を見ている時間を視聴者に求めます。これがお金の代わりの対価ですね。

その時間の一部と注目を広告を出したい企業に提供しているのです。

すなわちYouTubeは見方によっては、

視聴者つまりあなたの大切な時間を企業に売る媒体となっているのです!!!

誰が得をする?

少々キツいものの言い方となってしまいましたが、要は使い方次第なのです

ダラダラとYouTubeを見て、時間をYouTubeに吸い取られることもあるでしょう。

一方、広告によって自分が提供する価値よりも自分で動画を見て得る価値が高ければあなたはをしていると考えることができます。

どうせならしたいですよね?

では最後にもう一度、

あなたのYouTubeの使い方では、誰が得しているぴょん??

では、また次の問いかけでお会いしましょうぴょん!!!🐰

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「ぴょん」が口癖

名前の由来は、哲学者 ソクラテスの「無知の知」